前回のつづきです(`・ω・´)
サイトの構成やどうやって作るかを決めたらいよいよ実際に手を動かしていきます。
私はWordPressでサイトを作成することにしたので、そちらの方法になります。
③Local by FlywheelでWordPressのローカル環境の作成
ワードプレスはサーバー上でないと動きません。
そのため実際ワードプレスを触って構築していこうと思うと、まずレンタルサーバーの契約等が必要になってきます。
今回は初めての自サイト制作で、サーバーを借りても作り切れるのか…!?という不安があったので、まずローカル環境を構築してそこにサイトを作っていきました。
ローカル環境ならサーバーを借りる必要もなく、また地味にめんどくさいFTPでのファイルのアップ作業も必要ありません。本環境でサイトを公開した後もテスト環境として使えるので作っておいて損はないと思います。
そしてワードプレスのローカル環境の構築には「Local by Flywheel」というツールがとても便利です!
詳しい使い方は省きますが、本当簡単に自分のPC上でワードプレスを動かせるのでとても便利です。
そこからは、ローカルのワードプレスに使用するテーマをいれて、管理画面からページを作ったり、見た目を変更したいところは子テーマを作ってテンプレートファイルを触ったり…
このサイトは特にヘッダーとかトップページはテーマから思い切り変えた気がします。
④ドメインを取得&サーバーレンタル
ローカル環境で全体的におおまかにサイトの構築ができたら、いよいよ本環境の構築です。ドメインの取得とサーバーのレンタルを行います。
この辺がお仕事でもやったことない作業だったので不安でした…
なのでサーバーレンタルと同時にドメインも設定できるみたいなことができるレンタルサーバーを探しました←
最終的にエックスサーバーさんかConohaさんで迷いましたが、名前が可愛いのでConohaさんにしました。独自ドメインが2個まで永久無料なのもありがたい。
ポチポチしていたらサーバーがレンタルできてしまいました。
ワードプレスのインストールもSSLの設定も自動でしてくれる…
⑤本環境を構築
サーバーがレンタルできたら本環境にサイトを構築していきます。
サーバーのFTP情報をメモして、FTPソフトでローカルの時に作成したテーマのファイルをいれていきます。
そしてここで、テーマのファイル等はFTPでアップロードしたりで本環境に反映できるのですが、管理画面から作成した固定ページや投稿、メニューやウィジェット等の設定をそのままローカルから持ってくるにはちょっとややこしいです。←
私の場合は大まかにページを作ったりしていただけだったので、そこは本環境のワードプレスから直接設定しちゃいました。
ちょっとスムーズではないですが、ローカル環境があることで迷わず設定できたのでまぁいっか…!
あとはコンテンツをいれまくり作業です。大学生ぐらいからの絵をアップしているのですが、割とあってびっくりしました。社会人も描きたい…
ほかにもセキュリティのこととかも調べてプラグインとかいれてみたりしました…!
こんな感じでサイト作成のとても大雑把な流れはおしまいです。
自サイト作成してみて色々勉強になりました。あと、ちょっと頑張れば割と簡単に自サイトって作れるんだな…!って思いました。
せっかく作ったので、これからものんびり自分好みにカスタマイズしていきます(^-^)